光栄整骨院スタッフ紹介
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代表 牧野光博
1978年8月23日生 A型 趣味:体を整えるためのイメージ作り 好きなアーティスト:ミスチル、コブクロ
出身校:大阪市立平野中学校、大阪府立松原高等学校
サッカーは、大阪府社会人1部リーグでプレーしていました。学生の頃はフォワードやハーフなど、得点に絡むポジションでしたが、社会人からはディフェンス(センターバック)に定着し、遊びでサッカーをする今でも任せれています。
学生の頃から、慢性的な腰痛に悩まされ、靭帯損傷、肉離れ、筋断裂、アキレス腱断裂など、さまざまな怪我をし、そのたびに大好きなサッカーができない日々を過ごしました。いろんな病院に通いましたが、腰痛は改善されず。。。この仕事を始め、いろいろと勉強をしていくにつれ、自分の体の固さが原因で、良い姿勢を保つことが怪我を未然に防げ、パフォーマンスが良い状態でプレーできることを身をもって知ることができました。自分が体験したことを患者様に提供するものですので、絶対の自信をもった施術です。
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院長 伊佐泰弘
1954年9月27日 趣味:野球観戦、ハイキング
大阪で生まれ育ち、高校卒業後、東京に渡り、叔父の接骨院・道場で20数年、骨折・脱臼等の整復技術を修行し、数多くの整復をしてきました。
よく整復した骨折は橈骨骨折。橈骨は腕に2本ある骨のうちの1本(親指側)で、手と連結して橈骨手根関節(手首)を形成します。橈骨骨折は高齢者に多く、転倒した際に手をついたときに骨折してしまうことが多いです。
脱臼でよく整復したのは肩関節の脱臼。例えば自転車で転倒し、肩を地面に打ちつけた際に脱臼することが多いです。高齢者の場合は、その場合は脱臼するよりも上腕骨を骨折してしまいます。
幼児の場合、幼児の手を引っ張ったときに肩が抜けたように、腕がだら~んと垂れてしまい腕が挙がらなくなることはありますが、幼児の場合は肩関節の脱臼はほとんどなく、肘内障といって、肘にある靭帯(橈骨輪状靭帯 )の挟み込みによって発症します。肘内障の整復は比較的簡単なものなので疑いがあればすぐに連絡もしくは来院していただけたらと思います。
骨折の場合は骨がくっつくまで固定を怠ることはないと思いますが、脱臼の場合はその後の固定を怠ることが多く、脱臼癖がついてしまう方が多く見られました。