ロードバイクはしんどい姿勢なので、慣れるのが大変だとか聞いていました。

実際、のり始めより、いまは疲れできつくなってきましたが、なんとか乗りこなそうと思っています。

 

ただ乗るだけでは、なんの嵐も起きないので、乗車姿勢がさまになるようにプロレーサーのようなレベルに、気がついたらなっていた。というくらいの距離を走るつもりです。

 

そのために、自転車でも体幹は大事ですが、ロードバイクは、タイヤが細く、車体も軽いのでさらに大事といえます。

 

そのために体幹筋トレです。

ロードバイクで体幹を鍛えるメリットは?

 

ロードバイクに乗って体幹が弱いということは

バイクで例えると、世界的なオートバイのモータースポーツで使用されるスーパーバイクにエンジンだけ原付を積んでいるようなもの。

いくら末端が強くても、中心がふにゃふにゃしていると力が伝達せずです。

 

右と左で交互にペダリングするロードバイクで体幹が弱く末端が強いと

左脚で踏んだパワーを体幹で処理できず、右脚では逆に抵抗になるのです。

簡単に言うと、踏めども踏めども前進せず。

体幹が鍛えられて強くなると、ロードバイクではある程度の負荷でもペダルがくるくる回せるようになります。

これは左右の踏み込む力を体幹でコントロールすることができるから。

 

そのための初歩の筋トレにプランクというのがあります。

(プランクのエクササイズ⇒うつ伏せになり肘と脚を床につき、そのままの姿勢を保ちます。このとき、背骨が身体の中心にくるように意識するのがポイントです。途中で、体幹を揺すったり腰が反ったりせず、できる限り身体が一直線になるように維持します)

初心者で目標1分。

まずは3分目指したいところです。

もちろん、腰痛でお悩みの方や、美容にも効果があると言われています。

 

今回は腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の予防に役立つ体幹筋トレの紹介にもなりました。

 

元々、10万程のマウンテンバイクに乗っていましたが、その自転車が盗難の被害に遭い、このピンチをチャンスに変えるため同額くらいのロードバイクを手に入れ、気持ちを切り替える

平野区喜連瓜破の光栄整骨院、治療家浦田です。