私は、古武術、空手道を修行しているのですが、最近ふと、丹田について語源はなにかを調べようと思い立ちました。

 

丹田は、武道の呼吸法で、スキをなくし、いつでも臨戦態勢であるようきめるための腹部のヘソのしたあたりの部分ですが、はっきりとした解剖学的位置はありません。

ある研究科によると、丹田は男性の子宮願望から生まれたとのこと。

 

おもしろい発想です。

女性の生命誕生の場所に力を込めて、擬似妊婦状態に!?

女性はこのような、生命が誕生するという神秘的な状態といえるのに、男性にはない。

それを鍛錬によって近づくというのでしょう。

もちろんこの部分の力が抜けると、腰、腹の力がなくなり、腰痛になったりするのです。

 

そうならないため、丹田に力を集め、そうすることによって、骨盤が締まり、背骨に軸が立ち、腰痛や生理痛が軽減されます。

 

腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断された方では、丹田に力を込め方は違ってきます。

上記症状でお困りの方、腰痛でお悩みの方は

平野区、喜連瓜破の光栄整骨院の治療家浦田をお尋ねください。