内臓の疾患には医学的には心疾患、肝硬変、肺疾患、、腎疾患など様々ありますが、その根本には、そうなる原因となるなんらかの疲労があると思います。
そういう疲労に対しての施術のアプローチの一部をご紹介します。
上記の疾患などは、すべてではないですが、内臓疲労がたまって発症するかと思います。
それに対して一般には内臓マニュピレーションという治療技術で
簡単に言えば、触診で、腹部の硬いと感じる(実際に硬い?)部位に直接アプローチする方法があります。
私もその技術を使いますが、20年前から、使用していましたが、現在は改良を加え、患者さんによって様々なバリエーションで施術しています。
内臓マニピュレーションという型をしっかり行ったうえで、その型を応用し、患者さんによって納得の施術を行っていくのが大事だと考えるからです。
実際、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の患者さんも内臓の疲労があるかたも多く、上記の方法で施術することもあります。
以上
腰痛でお悩みなら
平野区喜連瓜破、光栄整骨院の治療家浦田まで。