腰痛全般において、現代医学で原因のあるものは2割だそうです。

 

 

私は特に腰椎椎間板ヘルニアの治療を得意としますが、

全てのではありません。

 

稀ですが、特に馬尾神経といって、ヘルニアを起こす場所が特別な場合、即手術を必要とされる状況ですのでできません。

 

逆に言えばそういう状態でない方、急性にあたらない方、違和感、しびれがある方、病院で治療されているが治らない方、などの慢性の椎間板ヘルニアの方を対象とさせていただくことになります。

 

腰椎椎間板ヘルニアでは専用治療を行いますが、私の治療では慢性化させない、あるいは慢性を断つことを前提として治療を進めさせていただいています。

 

それには三つが重要です。

 

一つは全身状態を治す

 

二つ目は情動的痛み、痛覚過敏を治すということ

これは「アロディニア(痛覚過敏)を呈する神経障害性疼痛では、痛みの識別的側面に関与する外側系の機能が低下し、痛みの情動面、認知面に関与する内側系が活性化されことが示唆されている(ペインクリニックより)」

つまり、痛みは、そのそこに起こっているというものだけでなく、脳の影響のものもあるとわかってきています。

 

これに対する治療として私はオステオパシーが有効であると考えています。

 

そして3つ目は、二次性痛覚増強を治すということです。

これは脳を介さず反射レベルで痛みを生じさせることをいいます。本来痛くなくなっているはずなのに痛みが持続するのが特徴です。

 

この二次性痛覚増強によって体本来の機能が失われるのが悪循環にはいってしまうのです。

この悪循環を断つのが私の柔道整復術の応用で治療、施術といえます。

 

 

上記、を徹底し腰痛治療で、再発しない根本治療をおこなっていきます。

 

腰痛が病院で治療を受けていて治らない方、再発して困っている方はまずご相談ください。

 

腰痛、特に腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の方は平野区喜連瓜破光栄整骨院、治療家浦田まで