浦田です。

 

自転車のパンク

その日は突然やってきました、自転車をこいで通勤途中、前輪がふわふわしてハンドルがグラグラしてきたなと思い、タイヤにチラッと目をやると若干幅広くなっている。

パンクを予想し、まだ空気が抜けきっていないなと思い、そのまま空気が抜けきる前に、目的地につこうとこいだが、目的地まであと6分の1くらいのところ、信号待ちで停止し、パンク修理していたら間に合わないので、前輪パンクのまま、残りの距離を走りました。

いつもより漕ぐ力は3倍こめても3分の1くらいしかスピードがでませんでした。

ちなみに、パンクのまま漕いだので、チューブも破けて、ホイールも歪む可能性が高かったです。

大汗かきながらギリギリ間に合いました。

普段からパンクのときはこうするときめてはいましたが、直すとかではなく、無理やり突き進む例でした。

つまり、ある程度メンテナンスしていれば、各部の状態を把握しているのでこんな無理な使い方をすればこういう結果がでるし、ここまでは耐えれる、という予想もできます。

人体の話ではありませんでしたが、自転車の事件でした!

 

車では車検とかで各部の不具合の確認をするのと同じわけではないですが、

2年ごとではないですが、なんも悪いとこないから、治療を受けなくてもいいやではなく、病気やケガの予防の治療もありますのでよろしくお願いします。