『とにかく動きましょう』
それが僕の答えです(笑)
サッカーの試合で、久しぶりに大きなケガをしてしまいました(>_<)
相手ともみくちゃになっていた時に倒されて、その時に右足の甲を踏まれてしまいました。
それだけなら酷い捻挫にならなかったのですが(たぶん)、運悪く相手のスパイクのポイントが踏んだ右足の靴紐に引っ掛かり
内側に向こうとしている膝を反対に引っ張られて捻れた感じがしました。
むちゃくちゃ痛いなと思いながら少ししたらハーフタイムに入り
後半開始早々から「あれっ、膝が抜けそう」という感覚が動くたびに起こり、すぐに交代しました。
全治2週間かな。。。試合後の感覚。
帰ってからジムへトレーニングに(笑)
スクワットは出来そうだと、いつも通りの負荷でやってみた。
ランジで深く膝を曲げるのは、出来るイメージはないので、少しの間やらないことに。
上半身を鍛えることに支障はないし、今日もジムでトレーニングしていたら右膝が負傷していてもこんなにも出来ることがあるのかと不思議なくらい。
ただし
ケアの回数はいつも以上やる。
アイシングを6回くらいはしている。
テーピングで痛めた靭帯をサポートし、右膝周囲の筋肉を酸素オイルでケアし
かばったりして、いつもと違う感じで体を使うのでいろんな部分を酸素オイルを使いながらケア。
(ちなみに酸素が豊富なほうが回復が早い)
ストレッチで最大可動域、動く範囲をできる限り維持する。
膝を曲げ切るまでに激痛と怖さがある。
ケガして2日目でもこんなトレーニングができた。
今日、朝乗ってきたはずの自転車のカギが見つからず(T_T)
25分かけて歩いてジムへ。
ジムでこんなに動けるのに歩く足は引きずる。
『歩く』ということは、いろんな動作が複合して初めてスムーズに動くんだなと、改めて感じました。
ケガの治りを遅らせるのは恐怖心。
「膝がぬけるんじゃないか」と考えている時にスムーズな動作はできるわけがない。
恐怖心を取り除くために
・検査を受けること
・自分のケガの状態を把握すること
・どこまで動けるかやってみること
・治ると信じること
僕は無謀にだけ動いているわけではありません。
今までの経験と知識、回復を早めるのに役立つアイテムを駆使して
早く治すために最大限の行動を起こしています。
ケガを早く治したい方
気軽にご相談ください(^^)
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光栄整骨院 牧野光博
サッカーのパフォーマンスを上げたい。いつまでもベストな体でサッカーをやる。
そのために色々と試行錯誤し、科学的な知識や経験から自分が合ったものを取り入れて、健康やパフォーマンスのサポートをしています。
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