昨日、毎週欠かさず見ている

「水曜日のダウンタウン」で

歳を取れば取るほど1日が短く感じる説を検証していました。

 

20代、40代、60代、80代、各一人ずつ部屋にこもり

24時間経ったと思う時点で部屋を出るというもの。

 

番組では、60代のルー大柴が一番早く、約15時間

次にその10分後に20代のざわちん

40代のクロちゃんは23時間14分と、誤差46分と素晴らしい体内時計

最後に80代の方は35時間10分と、11時間もずれていました。

 

番組の検証結果では、1日の流れる早さは年齢とはあまり関係ないというものになりました。

 

ですが

何年か前に「動的平衡」という本を読んで書いていたことを思い出しました。

著者は福岡伸一氏で、青山学院大学理工学部教授

 

詳しい内容までは忘れましたが(^-^;

歳を取ると時間が早く感じるのは、水曜日のダウンタウンで検証し、最後に部屋を出た80代の方が答えなんです!!

 

本人は35時間くらいでだいたい1日かなぁと思って出てきてますよね。

でも実際は、実際の1日より11時間以上も経ってしまっている!!

 

自分の感覚ではこれくらいが1日、1か月、1年

でも実際の時間ではとっくに終わっている。

歳を取ると「もう1年!?早いなぁ~」となるわけです。

 

体の代謝のスピードが原因で、歳を取ると代謝が遅くなるのですね。

 

実年齢を減らすことはできませんが、体年齢は努力で実年齢より若返ることが出来ます。

カラダメンテナンスでは、何歳でも動ける体、パフォーマンスを上げるためを目的に施しています。

 

なかなか疲れやダメージが回復しない方

いつでもお待ちしています!(^^)!