自転車では、遠距離走るのは風邪引く季節に、汗かきながら自転車で走る治療家浦田です。
ビールの宣伝ではありませんが、驚いた話を紹介します。
なんと
「サッポロビール(株)は、東京農業大学応用生物科学部栄養科学科の上原万里子教授、鈴木和春教授、勝間田真一助教と共同研究を行い、ビール原料のホップの苦味成分に、骨密度の減少を抑制する作用があることを、老年性骨粗しょう症モデルマウスを使って明らかにしました」
つまり、骨は常にリモデリングといって代謝を繰り返しているのですが、ビールにはそのバランス改善効果もある!?ことを示唆しているようです。
私はあまりビールを飲みませんが、意外な内容に驚きました。
整形外科で骨粗鬆症の患者さんが多いので、ビールがちらつきそうです。
ちなみに、医師はDXAという機器で診断し、治療薬を処方するのですが、
リハビリテーションでは、管理下の元、ローイングという機器などを使ったものからバリエーションがあります。