大阪では38度(^^;。
夜でも30度は下回らない。
そんな中でもできる限りのトレーニングは継続しています。
ちなみに今日は近くの河川敷までランニングし、この階段を使って足幅を広げるトレーニング。
速く走るためです(^^)
暑いと体力の消耗が著しいですよね(-_-;)
理屈を知らなくても体感すればわかることですが
ふと、なんで暑いとパフォーマンスがすぐに落ちるのか?
と考えてしまいました(笑)
↓これが答えです↓
ウォームアップをすると身体機能が上がる
スポーツやトレーニングでは、経験的にウォームアップが大事だといわれています。この理由はおそらく、筋、神経、心臓などのはたらきが、上に述べたように温度に強く依存するためです。Pavlovら(1988)の研究によると、直腸温度(深部体温)が約38.7℃に上昇したときに、身体的パフォーマンスが最大(平常温度の約30%増)になるようです。したがって、この温度を容易に維持できる環境温度が、スポーツやトレーニングをする上で適しているといえるでしょう。気温が低いと、この温度を維持するために余計に筋が活動する必要があり、逆に気温が高すぎると、発汗のために余計なエネルギーが必要になります。さらに、湿度が高いと、汗が気化しにくくなりますので、からだに熱がたまり(蓄熱)、熱中症を起こしやすくなります。
https://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=380&teachid=3