ウイルスの基本的な知識を紹介します。
ウイルスの終息は2つしかありません。
・国民の7割が感染すること(集団免疫)
・ワクチン接種(ワクチン接種で疑似感染させる)←個人的に、こちらはウイルスの変異を招くので好きではありません
どちらにしろ、全員が感染しないと終わりません。
5月7日の会見で、菅官房長官が「集団免疫の獲得を目的としない。(日本は)可能な限り重症者の発生と死亡者数を減らしつつ、治療薬開発や医療体制強化の準備時間を設けることを目的として対策を講じてきている」
と、ありますが、
『集団免疫の獲得』は戦略でも目的でもなく、ウイルスからの終息はそういうものです。
・人から人に(←ここでは簡単に)感染する。
感染力が強い → 毒性が弱い
『毒性がが弱い』ので無症状や軽症の人、動ける状態の人が多いので多くの人に感染させることができます。
感染力が弱い → 毒性が強い
症状が重いということは、動き回れない。動ける状態ではないし、感染すればすぐに死んでしまうため、感染者が広がりにくい。
飛沫で感染するリスクはありますが、空気感染はありません。
毎年のインフルエンザでは
1000万人の感染者。1万人の死者。
最低でも3千人以上の死者が毎年、必ず出ています。
インフルエンザには薬やワクチンがありますが、
まぜ、毎年のように感染者や死者が出るのでしょうか??
肺炎で亡くなられる方は、毎年10万人
現在、第5位の死因です。(2015年までは第3位)
SARSが日本で流行らなかったのは、症状が重い(抑えこみやすい)からです。
2009年に猛威を振るった新型インフルエンザ
現在は2020年で、これを読める方は2009年の新型インフルエンザを経験しているはずです。
これ、終わってないんですね。(ちなみに感染者数は2000万人)
終息ができなかったため、毎年ウイルスが変異してインフルエンザの感染者が出続けてしまうのです。
そう、ウイルスは変異するんですね。
毎回、ウイルスは新型です。
ウイルス側からすれば、人間の細胞の中でしか増殖できないので、攻撃を受ければ進化して生命力を保とうとします。
ちなみに
地球上にウイルスは5000万種類、存在します。
そのうち、体に害を与えるウイルスは数百種類
今まで、人間がウイルスに勝ったことはありません。
アメリカで新型コロナウイルスが圧倒的に流行していますが
毎年のインフルエンザでは、最大で日本の約5倍にあたる5万人~6万人の死者が出ます。
そもそも
毎年のインフルエンザでも日本とアメリカでは重症化率は圧倒的に違うため、
日本がニューヨークのようになる(ゼロではないけど)リスクは考えられません。
僕も整骨院を診療するため、ウイルスのことをむちゃくちゃ調べました!!
そして、毎年のウイルスにも負けない体を、いつも作っています。
・食事
・睡眠
・運動
腸内環境を整えることが薬やワクチンよりも、圧倒的に大事です。
重症者の8割は男性、過体重だという記事もあります。
血栓ができやすいという記事もあります。
新型コロナウイルスの重症患者に
『男性と過体重の人が多いのはなぜ?』
という記事の中に
説にはなりますが
男性のほうが喫煙、飲酒、肥満などについて健康意識が低いからと、推測しています。
日頃から健康意識を高めておけば
ここまで自粛を強いられるリスクは減るということです。
光栄整骨院では、痛みに対しての施術だけではなく
体重、体型に関係なく、全ての人にダイエットを推奨しています。
光栄整骨院式ダイエット
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光栄整骨院 牧野光博
サッカーのパフォーマンスを上げたい。いつまでもベストな体でサッカーをやる。
そのために色々と試行錯誤し、科学的な知識や経験から自分が合ったものを取り入れて、健康やパフォーマンスのサポートをしています。
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