自転車で片道10km走行走破する治療家浦田です。
わたくしの治療の一端ですが
例えば、腰痛が主訴の患者さんの治療をする場合、問診、評価し、治療を開始というながれでいくことが多いかと思います。
一般的には、痛い部位周辺の筋、靭帯にコンタクトするか、関節を伸ばすなどすると思います、私もそのアプローチを選択しますが、場合によっては、頭部にコンタクトし、腰痛を緩解に至る場合もあります。
これが頭蓋仙骨療法です。
ただし、非常にスキルが必要な技術です。
頭蓋骨っといっても、ひとつの骨でできているわけではなく、頭頂骨、側頭骨など何個もの骨があわさってできています。それらの動きを触診する技術をもっています。
わたくしの方針は
- 患者さんにとっての利益を最優先します。
- 自費診療という性質上、費用対効果を常に意識し患者さんにとっての経済的肉体的負担が最小となり、そのうえ最大の効果が得られることを第一に考えます。
- また時間の負担においても最小となるよう尽力します。
- なんでも万能という治療は存在しません。
私は施術者と患者さんという関係性を常に意識しております。
患者さんは治すために来院されるのであり、施術者は治すことが使命です。