あなたは良い栄養習慣で、パフォーマンスが変わることを知っていますか?
多くのアスリートは、練習やトレーニングをすることでパフォーマンスが上がることを知っています。
練習やトレーニングをすれば何を食べても良いと思っていませんか?
僕自身、そうでした(^^;
まあ、栄養の本は読んではいたので、運動前に炭水化物、筋肉を維持するために摂ったほうがいいという意識はありました。
最近、僕はある博士の講演の動画を観ました。
僕はその動画での言葉が衝撃でした。
「消費カロリーと摂取カロリーのバランスが大切です。」
これは差し引きの問題ですので、誰もがわかるかと思います。
「悪い食習慣で得たカロリーは運動では相殺できない」
この言葉が、「運動をしていれば何を食っても良い」という認識が間違っていることを表します。
栄養のことをちゃんと理解していれば、ごく当たり前のことだと思います。
ですが、多くのアスリートは「何を食ってもいい」と思っています。
もっと上のパフォーマンスを求めているなら
今が限界だと思っているなら
また、現状のパフォーマンスに満足していたとしても
練習量やトレーニング量は同じでも、食生活を変えるだけで
もう一つ上のパフォーマンスを知ることになります。
自分自身が昨年から栄養を摂り入れて実感しています。
僕は朝食を変えたところから始まりました。
僕は栄養を舐めていました。