先日から、スネに痛みが出て来院した７０代の女性。
施術ベッドに仰向けに寝ると、膝（とくに痛みが強い右膝）が浮いている。
※体が良い状態なら、体のどこかが必要以上に浮いたりしない。
右膝を見て触って確認しても膝関節の状態が思わしくないないのがわかりました。
ですが、膝じたいに痛みはないので気にならない。
ただ、
「この膝の状態で痛みが出てしまうと、痛みが落ち着くまで時間もかかるし、いつ痛みが出てもおかしくないので週に３回は来院してください。」
施術後は脚の軽さを感じ「悪かったのね」と・・・
『痛み＝悪い』と、どうしても思ってしまいますよね(^^;
それから数日後
何かの検査のついでに膝も診てもらってきたと。
「これはひどい状態ですよ!!痛くないんですか⁉」
と、ドクターにも驚かれたそうです。
これはイメージ画像ですが
女性の方の膝は末期よりの状態。
僕にも言われ、ドクターにも言われ
自分の状態が良くないことを十分に理解し、何かなってからでは遅いと。
まだまだ元気に動けて出歩きたいと、来院されております。
ここで疑問？？？
なぜ関節がかなりの変形をしているのに痛くはないのでしょうか？
・変形と痛みは別の問題（痛みが出たとして、その痛みが落ち着いても変形が治るわけではない）
・変形は負担が強いられている証ですので、痛むリスクは圧倒的に高い
・体が歪んでいる状態でもあるため、他のところも負担になっている
・体が歪んでいない状態にする（ある部分に強い負担がかからない）
・筋肉の固さをとり柔軟な筋肉に（血流が良ければ痛むリスクはない）
・関節の動きをスムーズにして炎症のリスクをなくす
これらを意識して日頃から施術を行っています。
その施術が、
・痛みを気にならなくする
・健康レベルが上がる
・スポーツパフォーマンスが上がる
・ダイエットにもなる
気になることがありましたら光栄整骨院にお任せください(^^)
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光栄整骨院 牧野光博
サッカーのパフォーマンスを上げたい。いつまでもベストな体でサッカーをやる。
そのために色々と試行錯誤し、科学的な知識や経験から自分が合ったものを取り入れて、健康やパフォーマンスのサポートをしています。
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