Twitter(X)で

とある投稿が目につきました。

XユーザーのJTA Tennis Fanさん: 「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2023 トレーナーの仕事🧑‍⚕️ 医事委員会トレーナー村木良博氏 *メディカルコール対応や医務室の運営、アイスバスの準備など *多い時で1日20人程度のジュニアが訪れる。急性より慢性のけが対応が多い *ジュニアとプロの違いは?… https://t.co/QpLuZTBkWN」 / X (twitter.com)

1日、多い時で20人ほどのジュニア選手が医務室に訪れ

急性のケガより慢性のほうが多いと。

僕の考えです⇩

僕は施術で筋肉をほぐすことを重視しています。

強くしなやかな筋肉であればパフォーマンスが最大限に発揮され

ケガもしにくいと考えているからです。

急性より慢性が多い。

多くのアスリートはベストな体の状態を知らない。

疲れ、筋肉の張り、固さを取り除くことで、ベストな動きに近づいていきます。

急性は急に訪れるものではなく溜まったものが一気に吹き荒れる。

筋肉がしなやかな状態からの急性のケガはほんとにレアケースだと考えております。

この全日本ジュニアテニス選手権を3位で終えた遊川大和選手

大阪に立ち寄った時にご来院いただいております。